映画脚本(ほぼ)最終版
こんにちは。
『月の海』の脚本を再考いたしました。
読んで見てください。これはあなたの物語です。
全然関係ないんですけど、大林宣彦監督の『HOUSE』と『花筐』を今になっていろんな人に宣伝していますが、誰も感想を聞かせてくれません・・・。
悲しき・・・。
【再掲載】映画脚本
平昌オリンピック、終わってしまいましたね・・・。
選手たちのインタービュー見ていて、感じたことがあります。
どの選手も競技を楽しんでいること。
どの選手も支えてくれる人に感謝していること。
どの選手も謙虚に次の目標を見据えていること。
この姿勢を持っているからこそ、選手たちは人生を有意義に生きることができているのではないのでしょうか。
素晴らしいと思います。
僭越ではございますが、私も目標を映画祭での受賞にすえ、より多くの方に見ていただくため、協力してくれる仲間たちのために、本気で映画を作っていきたいと思っています。
笑われても、馬鹿にされても、どうせ無理だと言われても、やりたいんです。
人生負け続けでも、落ちこぼれでも、貧乏でも、絶対にやればできるし、好きなものを好きと言う権利は誰にでもあると言うことを、身を以て証明します。
映画の脚本を書き直しましたので、貼ります。ちょこちょこ変わっています
まだまだ才能のカケラも感じられない駄作かもしれませんが、皆様のお力添えで、良いものを作っていきたいと思っています。
ぜひ、よろしくお願いします!!
人生は素晴らしい!!
【変更】映画脚本 改正版
先日あげた自主制作映画の脚本について、稚拙な部分や意味のわからない行動・セリフがあったため、それなりに改訂しました。この文章の一番下にリンクを貼ります。
前に書いたものを今読むと、稚拙すぎて恥ずかしい・・・。
現在に至るまで、様々な方からご意見を賜りまして、とてもとても感謝しております。
中には、「全くわからない」「意見が浮かばない」といった方もおられると思います。
それならそれでいいと思います。
わかる人にわかればいいです。
共感してくれる人にしてもらえればいいです。
この話は、僕が僕なりに悩み苦しみ、考えてきた結果です。
共感するところがないならば、それはそれですごく幸福であると思います。
そのまま幸福な人生を歩んで行かれれば幸いです。
(嫌味ではなく、ほんとにほんとに)
ただ、共感するところが少しでもある人は、質問なども含めてご意見いただければとても嬉しいです。
稚拙な話ですが、誰かに何か伝わればいいなと思っています(解釈はご自由に)。
ご意見お待ちしています。
引き続き、制作と役者で手伝ってくれる方募集しております。
よろしくお願いします!!
脚本リンク:
【手伝ってくれる方めっちゃ募集】自主製作映画、脚本貼ります
先日ふと思い立ち、2日間で自主製作映画の脚本を書き、様々な方に見ていただいた。
その方々から多種多様なご意見をいただいた上、新たに書き直したものを公開させていただきたく存ずる。
批判や嘲笑を恐れて公開しない、という姿勢から脱却しようと思います。
大変な拙作のため、大変な物笑いの種や「うわっ、キモっ」という反応をこれでもかとくらうことも覚悟しているが、より多くの人に見ていただき、ご意見を頂戴したいとも考えている所存である。
リンクを以下に貼らせてもらうっす。
何卒、よしなに。
【自主製作映画 『月の海』】
https://drive.google.com/open?id=1DggyMW9r8Q7jgmhKJ_Bu7OA2OgLvffZU
p.s手伝ってくれる方、出てくれる方が全然足りないので、とってもとってもとってもとっても大募集
貧乏人、パトロンになる
今、某女優の写真集出版企画中止で注目を集めてしまっている、クラウドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE」
その中で、一つの企画が目標を達成した。
インドのスラム街に住む子ども達に石鹸を届け、手洗いを習慣づけるソーシャルビジネスである。
この企画の主催者によれば、インドでは、
・7000万人が石鹸を手に入られずにいる(価格が高い)
・毎年220万人が下痢で亡くなっている
・400室ある一つのホテルでは、毎年3500kgの固形
石鹸が捨てられている
という状況である。
この状況を改善するために、企画者は、廃棄されるはずの使用済み石鹸をホテルから回収、リサイクルし、スラム街の子供達に配ろうというのである。
この企画の企画者は、大学4年生である。
ここまでであれば、一過性の学生ボランティアの域であったかもしれない。
しかし、彼女は先進国の消費者がこの石鹸を一つ購入することで、スラムの子供達に二つの石鹸が配られるシステムを考え出した。
いわゆる「発展途上国に学校を作りました」という学生ボランティアとの違いはここにあると考える。
学校を建てたら、
そのあとの資金はどう持続的に確保していくのか?(フェアトレードで商品を売っても、その商品が先進国消費者の消費傾向と著しく相違していることに気づかない。ミサンガとか・・・)
ボランティアを行う学生が学校を卒業したら、学校の運営・対外的な交渉はどうしていくのか?
もちろん、学生の世代が変わっても運営を続けていけるように、持続的に学校の運営を行なっている学生団体も多数存在している。
しかし、一過性のボランティアをして、人に感謝されたいだけの人間のいかに多いことか。
そしてあとで潰れてもそれは自分の責任ではないと言えるのだ。
私は、それで団体自体が消滅した例を一つ知っている。
ついでに言うと、学生ボランティアは、最も大事な部分をやりたがらなかったり、途中でもっと周囲から注目を集める問題へと取り組みを変えることが多いのだ。
東日本大震災ボランティアでは、現地責任者に「じゃあ君トイレ掃除お願い」と言われた一人の学生が
「私は被災者の方に元気になって欲しくて、ここまで来たんです。どうして私がそんな汚いことしなくちゃいけないんですか」
と言い放ったそうである。
また、大震災の直接的な被害が落ち着きつつも、外部からの目には見えづらい課題がまだまだ山積していた頃に居合わせた別の学生は、広島土砂災害が起こると、「私、もうやることないじゃないですか」と言い残し、すぐそちらに向かって消えていったそうな。
本当に腰を入れて取り組まなければいけない問題は、目に見えないところにある。
この企画者は、そのことを理解し、スラム街住民の健康を守るためには何をすべきか考え出したのではないだろうか。
このクラウドファンディングは目標額を達成したが、既に次なる目標を設定している。
400,000円である。
決して無理な金額ではないだろう。
この支援は3,000円から行うことができる。
詳しくは、CAMPFIREの上記添付ページにて確認して欲しい。
私も微力ではあるが、協力させていただいた。
知らないところで知らない誰かの健康が守られている。
それこそ次の時代に必要な持続的ソーシャルビジネスではないだろうか。